アンコール・トム
こんばんわ~☆
この週末も暖かく良いお天気でしたね♪
みなさん、思い思いの所にお出かけをなさったことでしょう!
私は、おとなしく霜にやられた庭の整理をしておりました。
今夜は、中断しておりましたカンボジアの旅の続きです!
アンコール・トムとは、「大きな都」という名のように、
広大な敷地に散在しております。
その中の一つ、バイヨンという寺院です。
バイヨンはヒンドゥ教と仏教が混在した寺院で
それぞれの入り口が決められていました。
あらら。。。。困ったこと
記憶が薄れてきております。。。。
何処の入口から入ったのだっけ?(´□`。)
まっ いいか♪
私達はホラ!
カンボジアの小学校に行っていたから・・
確かここは30分しか時間がなかったと思います。
大急ぎで東西南北を廻り反対側に出たのでした。
ここを発見した時に、修復をなされたそうですが、
直せないところもあり、そのままになっています。
壁面に描かれたレリーフには、神の他に、
当時の戦争や、人々の暮らしの様子が刻まれています。
出産や賭け事をしているところなど、日々の生活を描いたモチーフは、
リアルでほほえましいものです!
登場する人物は3タイプあり・・それぞれ特徴があります。
クメール人は、オールバックで唇が薄く、目が大きく耳が長いのが特徴です!
中国人は、目が細くアゴヒゲを生やしていて、髪はおだんご風。
ベトナムの祖先とされるチャンバ人は、アゴまでの長い頭髪と
ややふっくらした顔立ちなのですって!
そしていらっしゃいましたよ~ あの方が!
お笑い界の大御所さまが~
( ´艸`)
ほんとにそっくりでございますね♪
ここの特徴は、四方に仏の顔が彫られた四面仏塔で、
顔の大きさは、約2メートルほどあり・・
やさしい微笑みをたたえていらっしゃいます。
それぞれの異なる表情も魅力的です。
一番人気なのが、
こちらの王様の像で、
ジャヤヴァルマン7世は、今でも国民に愛される国王なのです!
他にも象のテラスや、ライ王のテラスなどがありましたが・・
ここは通り過ぎただけ~
ホテルに戻り、遅い昼食をとりハノイに戻ります。
次はいよいよベトナム編です♪
トゥクトゥクの見納め!
☆
私は、お出かけしている時以外、ほとんどPCの大きな画面で見るので
ペタ返しがプロフィールとなってしまいます。。。
出来れば、おねだりぺタを貼り付けて下さると嬉しいのですが・・
又、10枚以上の画像を載せる方も最後に貼って下さると、
大変ありがたいのですが・・・
また、上に戻るのたいへんよ~
ふぇふぇ