菊水楼で過ごす大人な奈良時間♪


036a_2017112920050162a.jpg

先日のお食事会は、タウン誌「ウーマンライフ」の催しで、
老舗の料亭「菊水楼」で過ごす優雅なひと時でありました。

菊水楼は興福寺の興善院跡に創られた
120年余りの歴史を紡ぐ料亭です。


032a_20171129200503a96.jpg

建物は寺院から譲り受けた豪華な部材や折上格天井など、
今では再現が難しい建築技術が使われ
国の登録有形文化財に指定されています。

奈良に車で行った時に、横目で見ながら
一度は行ってみたいと思っていたところでした。




035a_20171129200505f71.jpg

門を入ってすぐのところに置かれている長い竹は、
二月堂のお水取りに使われた松明で長さが5~6メートルあり、
トラックには乗せられないので、人が担いで移動したそうです。

北東に若草山、南に荒池が広がる古都・奈良を満喫できる
本館3階にて特別会席を頂きました。




page2_2017112920050544d.jpg

食前酒を頂き、先付は吉野本葛の胡麻豆腐です。
こちらの胡麻豆腐は白ごまを使用しているとかで真っ白なのですね。
口取は、菊菜と菊花のお浸し、柿の白和え、南蛮漬けでございます。

椀盛は、三輪素麺のにゅーめん。大和肉鶏と大和ネブカが入っています。
ネブカとは、葉ねぎの一種で奈良の伝統野菜なのですね。
煮物は、銀杏と椎茸入りの飛龍頭に里芋大和まな。

お造りに変わった丸いものが添えられていますが、
これは“巻きけん”といいまして大根なのですよ!
糸のような大根が全部伸ばすと2メートルくらいあると言います。




013a_20171129200507368.jpg

お料理の途中から料理長が説明に来て下さいました。
岩手出身の方で、菊水楼に来て42年になるそうです。

昔の修業は大変だったそうで、
今の若い人ならすぐに辞めてしまうような事が多々あったそうです。
鍋や包丁が飛んでくるわ、寝ていても叩き起こされるとか。。(>_<)




021a_201711292005082ad.jpg

料理長の後ろの方に見えているのが、舞台なのですが、
時代の波でこちらで舞妓さんを育てたそうです。
名前にはみな菊○○と付けられたそうな!




page3_2017112920051027a.jpg

器にも拘りがありますね。
焼き物は大和ポーク、お味噌を使っておりまして
柔らかくて美味しかったです。

ご飯は奈良の名物、茶粥になります。
私は茶粥は初めてですが、ずい分と濃い色をしているのですね。

デザートには菊水楼のオリジナル羊羹が付いておりまして、
これをお土産に求めました。
イチジクドライと柑橘が入っておりまして、酸味のあるサッパリしたお味です。




029a_20171129200511f52.jpg

舞台の反対側の床の間には、東大寺のご住職が書かれた
掛け軸がかかっております。
どれもなかなかウンチクのある言葉でございますねぇ。




page4_20171129200513c07.jpg

こちらのお部屋は今は絨毯が敷かれておりますが、
昔は畳の掃除にお茶殻をまいてお掃除をしたのですね。
左は玄関に置かれている鹿と2階の廊下のようすです。
なぜ鈴があるのでしょう?何かの合図かな?



今夜もお付き合いありがとうございます♡
明日も良い日でありますように!のんびりしてたら遅くなっちゃったww
Ate logo


※拍手コメントに、お返事は出来ませんが、
こちらの素敵なお便りも嬉しく読ませて頂いております♪

いつも応援ありがとう♪(*^ ・^)ノ⌒☆


ナチュラルライフランキング
にほんブログ村 花・園芸ブログ 季節の花へ
にほんブログ村




関連記事

プロフィール

miyako

Author:miyako
田畑の見える郊外でフリータイム・ガーデンを楽しみながら、
趣味や庭仕事、お出かけのことなど、日々の暮らしの小さな発見と感動を綴っています。
現在、夫1、猫1、犬1と暮らしています。
おっとりしている反面そそっかしやの天然系。
毎日笑顔でいられたら今が一番幸せ!

検索フォーム

ありがとう♪

現在の閲覧者数:

カウンター

カレンダー

03 | 2018/04 | 05
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

ブロとも申請フォーム

人気ブログランキング

にほんブログ村

シンプルアーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR