ナツズイセンとハランそしてバラ
週末・・8月になったら・・
長い梅雨がやっと明けそうです。
けれど今日は降ったりやんだりで、落ち着かない日でした。。
ナツズイセン(夏水仙)がいつの間にか
ぬぅ~と出て来て咲いてます(笑)
ヒガンバナ科のリコリス属ですね。
ですがヒガンバナは花の後に葉が出ますが、
ナツズイセンは先に葉が出て、枯れた後に花が咲きます。
花が咲く時には葉がないからハダカユリ(裸百合)とも
呼ばれるんですって! あら恥ずかしや(笑)
花が終わると休眠期に入るので、
何処にあるのか分からなくなってしまいます。
それこそ名札が必要となりますわね(^_-)
物置のそばで目立っていたのがハラン(葉欄)です。
いつもは地味な存在なのに、葉先の白が浮き出て、
綺麗だったので取り上げてみました^^
昔のものは殆ど名札がないのですが・・曙?と言ったかしら。
葉に殺菌作用があるので料理の仕切りに使われますね。
お迎えした時はこんな感じだったのが
いつの間にか緑ばかりになって来て・・
やはり元に戻るのかと、がっかりしていたの。。
それが又、えらくクッキリと白が出てきましたよ!
よかった~♪
ハランというのかバランというのか、どちらが正しいの?
ググって見たら・・バランというのは、
お弁当の区切りに使うプラスチックの名になるらしいですね。
又、中国から入ってきた時は、バラン(馬欄)とされていたようです。
そして、春に花が咲くらしいですよ!
見たことはないので参考までにお写真をお借りしました。
こんな花よ~
ミョウガのように根元に咲くらしいです。
花を咲かすには何とかいう虫を媒介とするそうな!
見たことある方はおられますか?
先日も登場した銅葉のサワギキョウと言っていたものです。
花が開いて来ました!
これを何方か載せてらして「ロベリア・スペシオーサ」となってました。
そこから辿ってタキイネットで調べてみると・・
キキョウ科ミゾカクシ属の園芸種となるそうで、
原産は北アメリカ。
赤花は、ベニバナサワギキョウと、アオバナのロベリアソウの交配種で、
宿根ロベリアの名で流通しているそうです。
タキイでは「ロベリア・スぺキオサ」となっていました。
名札にはそう書いておきます(^^)/ ちょっとスッキリしました!
その後咲いていたバラ・・
アンジェラ!
上の方でシュートがびゅんびゅん伸びています。
ピンク・サクリーナも何輪か・・
よく咲くりーな♪
6月に植え替えたアッサン・ブラージュ!
花が傷んでますけど、無事生えついてくれたみたいですね!(^^)!
☆
古い名札のファイルを見ていたら(ハガキホルダに差し込んでいました)
2014年くらいのものを見つけました。
ミソハギとエキナセアイエローと、ベルノニアです。
ミソハギはパープルストライフとなっていて日本のハーブ。
エキナセアイエローはハーベストムーン←名前が分かって嬉しいわ♪
ベルノニアはやはり香りアザミ(桃色花火)となっていました。
・・ということは、以前にも買ったことがあるということね(^▽^;)
それ以前の名札はみな小さいのですよ!
ラベルも時代と共に変わってくるのね。
ラベルは大事にしましょう!
コロナにはかからないように移さないように!
Ate logo~♥
にほんブログ村
庭・花壇づくりランキング
- 関連記事
-
- オーシャンブルーと金柑の花☆8月の伝統色と俳句 2020/08/01
- ナツズイセンとハランそしてバラ 2020/07/30
- アメリカリョウブ☆野菜とメロン 2020/07/28