光とアート展☆
2015/12/25
Merry Christmas~☆
楽しい時間を過ごされていますか!
昨日の会場では、手作り作品も展示されていました。
中でも一番気になるのがパッチワークです。
もう、ずいぶん長くやっていないのですけど・・
見ると刺激を受けますね。
やりさがしてあるのがたくさんあります。。
いろんな工程の中で、仕上げが一番嫌いという変わり者ですww
例えば、縁の始末・・バイヤステープを作るのが嫌い。
袋ものなら・・
ファスナーを付けるのが嫌いとか、持ち手を作るのが嫌いとか テヘヘ^_^;
布を裁つのや、ピースつなぎや、キルティングは大好き♪
一番見入ったのは、これですね~
すっごく細かいのですよ!
(会場が暗くて上手く撮れていませんが。。)
少しトリミングしてみても、まだ細か~い!
葉っぱのアップリケもログキャビンもキルティングも・・ぁぁぁぁぁ・ぁ
途方もなく、根気と時間が必要ですね。
ステンドグラスです。
右下の白矢印の方が、ず~っと長いこと
ハウスの所ばかり撮っていましたよ!
いったい何を穴が開くほど狙っていたのでしょ?
寄せ植え作品です。
参考に出来るかなぁと写しておきました。
以下、話がそれますが・・
昨日の新聞のコラムに載っていたこと。
1920年代、不景気な時代の米国のある家族の物語から・・
父親が商売に失敗して、家計は火の車。
クリスマスの贈り物余裕はなかった。
ところが、その朝、ツリーの下に家族分のプレゼントがあった。
母親が包みを開けると、何処かで失くしたはずの古いショールが入っていた。
父親には柄の壊れた斧。
妹には使い古したスリッパ。
「私」には11月に、食堂に忘れて来たと思った帽子だった。
これらは弟が用意したもので、
この日の為になくなって騒がれない品をコツコツ集めたもの。
みんなでゲラゲラ大笑いになった。
・・・「私」には、これが人生最良のクリスマスのひとつ。
これは、普通の人が書いた本当の話を、
米作家のポール・オースターさんがまとめた
「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」という本に載っているものだそうです。
幸せって何でしょうね。
この頃、手作り品をもらっても子供たちは喜びません。
それより新しいゲームを買ってくれる人が大好きです。
幸せとは高価な品物や食事より、
苦しい中にも誰かを思いやる心によって運ばれる。
世界中の幸せの総量があまりに少ない・・・
※「中日春秋」より引用させて頂きました。
来客と電話で遅くなりましたぁ。。
今夜もご訪問下さいましてありがとうございます♡
それではまた明日
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